なんとなく気分が沈む、、、
何をするにしても億劫に感じる、、、
ついイライラしてしまう、、、
日々の生活を送っていると、こんな心の不調を感じる場面が数多くあります。ほかにも、眩暈や頭痛、動悸、肩こり、腰痛、冷えやむくみ、不眠といった不快な身体症状に悩まされている人も少なくないでしょう。
病院でくわしく検査しても特に原因が見つからない場合、これらの症状は疲労として診断を受けることもありがちではないでしょうか?
しかし、疲労にも快適な疲労とストレス的な疲労に分けられます。
趣味のスポーツや自分の好きなことなどで思いっきり身体を動かした際に感じる心地よい疲労感は身体にとってプラスになる疲れといえます。
一方で
仕事や人間関係で強いストレスを受けると、たとえ肉体を酷使していなくても身体がずっしりと重くなるような酷い疲労を感じることがあります。これが問題となる不快な症状を伴う疲れです。
不快な症状を感じるとき、私たちの身体ではどのような変化が起きているのでしょうか?その変化に深く関わっているのが
自立神経
になります。怒りや緊張といった強いストレスに直面すると自律神経が乱れ、そのシグナルは冒頭に挙げたような不快な症状となり私たちの身体に伝わります。
- 休んでも休んでも疲れが取れない
- 体力や気力の衰えを感じる
- 毎日体調がすぐれない
このような症状は自律神経の乱れにより引き起こされているかもしれません。
心や体の不調
⬇︎ 医療機関へ受診
病院に行っても特に病気ではないと診断されるような場合は自律神経の乱れによる原因であることが多いです。生活習慣や食習慣などを改善していかないと将来、重大な病気の引き金にもなりかねません。
ストレスや生活習慣で自律神経が乱れていきます
夜更かし
激務
次回は自律神経について少し掘り下げて解説していきますね!
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